研修担当U主任の事前準備のご苦労話も大詰めです!
循環器フィジカルアセスメント研修 準備編 その(2)の続きをどうぞ
あっ、もう一つ事件が..........
受講生に異常心音を聴いてもらうための
シミュレーター*が必要です
(*南大阪病院と南大阪看護専門学校には
①高機能のレサシアンSimPad(タブレット操作)②蘇生訓練に特化したレサシアンQ-CPR
2種類のシミュレーターがそれぞれ1台ずつあります)
病院と看護学校から
シミュレーターを1台ずつ借りることにしました(^_-)-☆
さっそく看護学校へおじゃまし、
お借りする手続きをさっとすませました(^^)/
(順調!順調!)
そして別の日
病院のシミュレーターを借りるため、
管理者の救急外来のH主任さんの元へ
お借りする手続きを終え、使用方法の確認中に
『事件』
が起こっていることに気がつきました( 一一)
『看護学校で借りるシミュレーターを間違った』
背中になんかいやな汗!
タブレットの操作方法、シミュレーターの扱い方を教えてもらいながら
「やばい、やばい、やばい (°□°;)」
「間違えた。どうしよう(~_~;)」
頭のなかは、いっぱい、いっぱいです
使い方を理解して、研修当日にしっかり使えないと大変だわ
踏ん張れ!
わたし!
「しっかりしなきゃ」
必死に気持ちを立て直し、H主任の説明をメモしました (; ̄Д ̄)
終了後
看護学校へ 速攻、電話(・・;)!
お借りするシミュレーターを間違えていたことを伝えました(-_-;)
これまた、ラッキーなことに
『書類を書き直しておくね』
看護学校の先生が言ってくださいましたヽ(´▽`)/
本当に、ありがとうございました!
こうして、いろんな方に迷惑をかけながらも、
運良く(?)研修の準備は、進んでいきました。
今回の準備編は、このへんで終わります。
次回、研修前日から当日についてを書かせて頂きます。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました(^-^)