循環器フィジカルアセスメント研修 準備編 その(3)

研修担当U主任の事前準備のご苦労話も大詰めです!

循環器フィジカルアセスメント研修 準備編 その(2)の続きをどうぞ

 

あっ、もう一つ事件が..........

 

受講生に異常心音を聴いてもらうための

f:id:minamiedu2016:20180317111327j:plain

シミュレーターが必要です

(*南大阪病院と南大阪看護専門学校には

①高機能のレサシアンSimPad(タブレット操作)②蘇生訓練に特化したレサシアンQ-CPR

2種類のシミュレーターがそれぞれ1台ずつあります)

 

病院と看護学校から

シミュレーターを1台ずつ借りることにしました(^_-)-☆

 

さっそく看護学校へおじゃまし、

お借りする手続きをさっとすませました(^^)/

(順調!順調!)

 

そして別の日

病院のシミュレーターを借りるため、

管理者の救急外来のH主任さんの元へ

f:id:minamiedu2016:20180317094952p:plain

お借りする手続きを終え、使用方法の確認中に

 『事件』

が起こっていることに気がつきました( 一一)

 

 

看護学校で借りるシミュレーターを間違った』

 背中になんかいやな汗!

 

タブレットの操作方法、シミュレーターの扱い方を教えてもらいながら

 

「やばい、やばい、やばい (°□°;)

 

間違えた。どうしよう(~_~;)」

頭のなかは、いっぱい、いっぱいです

 

使い方を理解して、研修当日にしっかり使えないと大変だわ

 

踏ん張れ!

わたし!

 

「しっかりしなきゃ」

必死に気持ちを立て直し、H主任の説明をメモしました (; ̄Д ̄)

 

終了後

看護学校へ 速攻、電話(・・;)! 

 

お借りするシミュレーターを間違えていたことを伝えました(-_-;)

 

これまた、ラッキーなことに

『書類を書き直しておくね』

看護学校の先生が言ってくださいましたヽ(´▽`)/

 

 本当に、ありがとうございました!

 

こうして、いろんな方に迷惑をかけながらも、

運良く(?)研修の準備は、進んでいきました。


 今回の準備編は、このへんで終わります。

次回、研修前日から当日についてを書かせて頂きます。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました(^-^)