5月19日に南大阪看護専門学校で開催したICLSコースの振り返りです!
外部インストや有志の看護学生タスクのおかげで
スムースなコース運営ができとても感謝しています!
休日に手伝ってくれた看護学生タスクから頂いた前向きなコメントを紹介します💛
2年生Sさん
タスクとして参加させてもらいました。
最初は緊張していましたがインストラクターの方々が輪に入りやすいように関わって下さったので、徐々にリラックスしながら学ぶことができました。
ふだんの授業では、先生より生徒が圧倒的に多い中で、90分全部を自分の学びの時間にすることは難しいです。
しかし、今回は受講生の方々も医療の資格を持った方々で、どこをみてもお手本という状態だったので見ているだけで勉強になりました。
インストラクターの方々は、うまく力をかけられないと感じていた私に、力のかけやすい心臓マッサージのやり方を教えて下さったり、まだ学習していない所では個別で声をかけて解説をして下さって、少人数だからこそ個人で指導を受けることができました。シミュレーションでは、授業でみることのできない病院でのチーム医療の姿を見ることができ、医療現場について具体的に想像できるようになりました。
アドレナリンを入れるタイミング
PEAや心静止では電気ショックは行わない
など実践している場面をみて頭に定着させることができました。
学校では座学が多いため救急現場のイメージがつきにくく『救急』への興味が薄れていたのですが、講習を受けて興味を持ち直すことができました。
今回ICLSに参加して本当によかったと思っています。
ありがとうございました!!
1年生 Uさん
チーム医療の大切さ。チームワークを意識し、全員で力を合わせて救う気持ちを持とうと思った。
沢山の看護師さんを目の前にして、今まで以上に憧れを感じたし、これからもっと頑張ろうとモチベーションに繋がりました。
緊張感がありとても良い経験になました。
ICLSにすごく興味が湧いたのでもっと調べて受講者としても参加したいです。
ありがとうございました。
1年生 Oさん
胸骨圧迫のポイントを理解でき実践したことが一番記憶に残りました。
受講生が救命処置を実践しているのを見て、医療の現場ではチームワークも大切だなと感じました。
半日を通して、すごく勉強になることがたくさんでした。
色々イメージしにくいことを実際に聞いて、見て、実践して、技術・知識を少しは身につけれたと感じます。
ICLSに参加して良かったです。
また機会があれば参加したいです。
1年生 Nさん
自分から声をかけ参加することが大事だとわかりました!
私からしたら凄く難しい内容でしたが、教えてもらいながら体験させてもらって、身に付いたと感じました。
看護学生の間に貴重な体験させてもらい、現役の看護師の姿を見て
自分もあんなふうになりたいと憧れを抱くようになりました。