7月のある日
研修医室で、見慣れない緑色の物体 発見!
”なんや、これは?”
緑の毛糸で編まれたティッシュボックスカバー!
ちょっと接近!
おやっ!
ティッシュペーパーの向こうに
なんか白いアイテムが(°□°;)
リボンをつけた白いアザラシか?
さらに接近 (*_*)
のぞき込むと!
うわ、キティちゃん!
しかも踊ってるみたい (^O^)!
この手作り感あふれるアイテム (。◠‿◠。)
いったい誰が?
3人の研修医は不在でした
手術室、内視鏡室、救急外来でそれぞれ奮闘中!
なぜここにあるのか、不明のままでした(-_-;)
2日後
朝の医学英語勉強会の途中
風邪気味のIKKI(山P)が
I ”先生、ティッシュとってきていいですか?”
わ ”もちろん、はよ、もっといで”
15秒後
例の緑のティッシュケースを抱えて戻ってきました
わ ”え、それIKKIのもんやったん?”
I ”はい、受け持ちの患者さんが退院されるときに『先生のために作ったから使ってね』っていただいたんです”
IKKIが診察するときには
”先生、孫みたいやわ”
親しく声をかけていただいていたそうです (。◠‿◠。)
色使いも独特!
なかに、黒と金のワンポイントアクセント!
しかもティッシュの形でキティちゃんの雰囲気が変わる!
この効果を想定して制作していたなら、
作者おそるべし!
でもひとつ気がかりが(~_~;)
サ〇リオから商標使用の問い合わせがきたらどうしょう(°□°;)
しゃあない!
『患者さんの個人情報についてはお答えできません!』
びびりながら答えちゃおう(・・;)!