研修医室で2人の研修医がくつろいでいるところへ
昨年1年間、南大阪病院でがんばって研修したA先生が 突然入室(^_^;)
A先生は おんな城主 直虎(の子役)の『おとわ』にそっくり
と みんなから評判でしたが
久々にお会いしてみると髪にゆるやかなウエーブがかかり、
すっかり落ち着いた雰囲気を醸し出してます(*^_^*)
古巣訪問にはこんな理由が!
内科専門医をめざす1年目の研修医に
先輩としてのアドバイスを伝えておこう!
A先生 ”こんにちは” (にこやかに入室)
世界のHONDA(以下H) (ソファーベッドの上で循環器の本と格闘中)
スーツ姿のA先生をみて ”うん? うわー、A先生” (はね起きました)
A ”あ、今、循環器まわってるんや!”
H ”はっ、はい”(ソファーベッド上に正座)
Rinちゃん(以下R) A先生の方を振り返り ”あ、こんにちは”
A ”今日、内科の新専門医制度で必要な経験症例について調べさせてもらってんねんけど、1年目の先生で内科の専門医を考えている人に知っとたほうがいい話を伝えとこうと思って”
Rinちゃん ”なんですか?”
A ”内科の新専門医を取るつもりやったら1年目から、今から これ を意識してチェックしといたほうがいいよ”
さっそくA先生を中心に円陣が組まれました
A先生の手には ”これ” が握られてます
R&H ”へえ、これですか?”
http://www.naika.or.jp/jsim_wp/wp-content/uploads/2015/08/2015-log.pdf
A ”ちょっとスタンプラリーみたいになっちゃうけど、自分の経験した項目を1年目からチェックしておいたらあとで助かるよ”
R ”ありがとうございます、よし、帰ったらねえちゃんに聞いてみます”
わ ”Rinちゃん、ねえちゃんは3年目やから旧制度!
こんどの制度とは関係ないねんで”
R ”えー、そうなんですか”(ちょっと不満そう)
Rinちゃんは早速Googleで検索してチェック
R ”あ、これ や!”
A ”じゃあ、1年目の残りの研修がんばってね”
R&H ”ありがとうございました”
A先生は颯爽とカルテ調べに戻ってゆきました
R ”よし、さっそくチェックしてゆくぞ”
H ”早っ、Rinちゃん、レポートとかちゃんと書いてるもんな”
R ”へへ”
どや顔のRinちゃんからポジティブすぎるコメントが飛び出しました!
”明日の僕が、昨日の僕を振り返ったとき、『昨日の僕がああしてくれてたらよかったのに』なんて後悔する生き方はしたくないんですよ”
R&わ ”(どひゃー).........
かっこよすぎる.......
Rinちゃんの机の上をみると
とても同一人物とは思われへんなぁ (#^.^#)