( 前回の続きです)
M主任 ”先日、医療安全標語コンクールの投票がありまして、先生の標語がみごと『きんしょう』に選ばれましたよ!”
わたし ”ほ、ほんまですか? で、いったい僕はなにを応募してましたっけ?”
(あかん、思い出されへん)
M主任 ”ちょっと待ってくださいね”
(ゴソゴソ 紙をめくる音)
M主任 ”えっとー、ハッハッハ、これですね。”
わたし ”??? (^_^;)”
M主任 ”『”まあいいか”、悪魔のささやき、事故のもと』”
わたし ”あっ、思い出しました。へぇー『きんしょう』ですか? びっくりですね!”
M主任 ”先生、2月3日の朝礼で表彰されます。表彰式にでていただけますか?”
わたし ”金曜日ですか? えーっと、研修医の早朝医学英語勉強会がありますし。。。”
(すかさず)
M主任 ”『きんいっぷう』もらえますよ”(殺し文句!!)
わたし ”き、『きんいっぷう』ですか? わかりました、喜んでまいります” (瞬殺!)
M主任 ”それではお待ちしています”
わたし ”了解 (^O^)!”
経緯を振り返ります (。◠‿◠。)
昨年10月
看護師さんの症例基盤型学習会開始前
学習会参加者のKさん(10F病棟)からの 指令 (~_~;)
Kさん ”先生!うちの病棟の医療安全担当から伝言を頼まれました!
是非、標語コンクールへ応募してくださいと言ってました”
わたし ”えー、難しいね (-_-;) どんな内容かな?”
Kさん ”患者家族さん用と職員むけの2種類お願いします。5-7-5でなくてもいいそうですよ”
わたし ”やっぱり、5-7-5でしょう”
(その語感、なじんでるかも、日本人 5-7-5)
Kさん ”できましたら連絡ください。受け取りにまいります”
わたし ”そんなん悪いよ。看護部長室に提出しとくから”
(悪いから、看護部長に、だしとくね 5-7-5)
いよいよ2月3日が近づいてきました!
(次回に続きます)