疲れました ( ̄ー ̄)
でも達成感たっぷりの1日(10月15日)でした!
二次救命処置コースの
認定インストラクターをめざす若手8名が、
朝9時前に病院に集結
院内5名と院外3名が参加٩(^ᴗ^)۶
大阪市大のM内先生とM崎看護師!
枚方某病院のM谷臨床工学士!
遠いところお越しいただきありがとうございました!
夜勤明けのO看護師、おつかれさま!
教育研修センターのS(私)、救急外来のH主任、理学療法士のYさんがファシリテーターを担当!
ファシリテーター(facilitator)とは?
さてワークショップの目標は?
グループワークを通じて”二次救命処置コースでの教え方”のコツを各自つかんでいただくこと
最初に参加者から
ワークショップでの各自の目標を確認させていただきました
楽しく学べる雰囲気づくりを習得したい
(T看護師、M上看護師)
ある程度堂々としていたい(K看護師)
などなど 皆さんがそれぞれの目標を提示!
まず会場設営を体験
(物品配置について議論する参加者)
次にシミュレーターの操作を実践
タブレット端末の操作に慣れたみなさん! (゚o゚)
こちらが用意した課題に対して
パッドを操作していろいろな心電図波形、血圧、呼吸数などをあっさりと提示
さすがです!
操作パネルは10㎝くらいの小さい画面
見えにくいよ(◞‸◟)
M谷さんがパッドの操作を確認できるようにビデオで撮影した画像をプロジェクターで壁に映してくれました
みんなは写真のように、必死で小さな画面をのぞき込み、リアル感を追及することに懸命!
”すごい”、”うわー、こんなこともできるんや”
興奮しながら設定をどんどん自在に変えてゆきました!
”はい、はい、はい、はい、はい”
”いいえ、いいえ、いいえ”
リピートモードでの音声出力も可能でした
『おまぬけ感』がいっぱい!
思わず ”はいは1回やろ” と突っ込みたくなりました(^_^;)
”うぇー” ”ごほごほ(咳)”
うまく音声をつかうと、リアルな状況が提示できそう!
成人学習についての簡単な講義を聴いていただきました
いよいよ実践的なワーク開始!
(次回に続きます)