こんにちは!
南大阪病院研修医のあおいです
今回は9月7日に行われたCPC発表について
振りかえってみます(^o^)丿
発表2か月前
内科ローテート研修中がはじまったばかり
『次のCPC、9月やけど、内科の患者さんやから、あおい先生発表する?』
教育研修センターのS先生から声がかかりました
症例発表、初めてです(-_-;)
なにから手を付けたらいいのかイメージできません(-_-)
『まず電子カルテをみてイベントをエクセルに入力し治療経過を整理してみたらどうかな?』
S先生のアドバイスの元
ぼちぼち作業を開始しました
入院経過が長く
抗生剤を多剤併用していました(-_-メ)
“どの菌に対してどの抗菌薬をなんで使っているのか”
とてもややこしい経過!
症例経過の全体像の把握が難しく
頭を悩ませていました(=_=)
打ち合わせ日時を決め
1週間ごとにS先生に内容をチェックしていただき
臨床経過の原稿がちょっとずつ形になってゆきました(^o^)
なんとか校正をお願いできる段階まで到達
主治医だった内科N先生に疑問点のメモを添えて原稿をお渡ししました
3日後
丁寧に赤ペンが入った原稿がN先生から戻ってきました
校正していただいた文書をワープロで打ち直しました!
S先生と最終確認
S先生 『数字と単位の間に半角スペースを入れるように指摘されてるね』
わたし 『え?』
S先生 『ほら、ここに レ とチェックはいってるやん』
わたし 『うわー、それ、そういう意味だったんですね』
S先生 『え、あおい先生、なんて思ってたん?』
わたし 『いやぁ、OK,OKとチェックいただいていると思ってました』
S先生 『すっごい。なんてポジティブなヤツ!』
わたし 『ヒャー、そうだったんですね、ハハハ、恥ずかしい(大笑い)』
ついついわたしの楽天的な一面がでてしまいました♡
S先生 『でも入院後経過のところ◎(二重丸)もらってる。
一発OKってすごいね♡』
わたし 『えっ?』
S先生 『すごい。全然訂正なしなんて(^_-)』
わたし 『うふふ、違いますよ♂ N先生が自ら経過を別紙に打ち出してくださったんで全面改訂ですよ(*_*)』
S先生 『どっひゃー(*^_^*)』
S先生もかなりおっちょこちょいでした♡
あっという間に1か月以上経過
Time goes by too fast☆
発表の日が近づいてきましたが
「考察のスライド、なかなか仕上がらないわ(-_-;)」
「このままだと間に合わないかも(-_-メ)」
焦りと不安でいっぱい(=_=)
そんなわたしをみて
CPCの先輩まゆ先生から
「終わったら飛び跳ねたくなるくらいうれしいで♪」
と励まされました♡
「ぜったい飛び跳ねるぞ♪♪♪」
自分を鼓舞して頑張りました☆
N先生から必要な論文もいただき
考察もなんとか完成!
発表当日。。。。。まさかの事態が待ち受けていました(ー_ー)!!
(以下次回に続きます)