先週末
第50回日本医学教育学会で学んできました
会場の東京医科歯科大学は26Fのタワー!!!
第一会場の鈴木章夫記念講堂
とっても豪華(*_*)
通常、質問者用に設置されている通路のマイクスタンドがありません
とてもすっきりしてました!
座席前のパネルのボタンスイッチでマイクON!
立派な設備ですが。。。
スイッチに気づかない質問者が、
大きな声を張り上げて質問する場面もしばしば (-_-メ)
シンポジウム3 『臨床実習で学生の能力・資質をいかに評価するのか』
基調講演I 『臨床疫学は、日本の臨床医学にバランスをもたらす』
医学教育に関わる立場から興味深く拝聴いたしました(^o^)
さて学会前日の8月2日
代議員会出席後の
プレコングレスワークショップ1
『人工知能が変える医療と医学教育』
勉強になりました(^o^)丿
10年後、20年後の医師・看護師は何をしているのだろうか?
わたしは。。。。
たぶん引退しているかな? (*^。^*)
医療や介護をうける”じいさん”として
バリバリAIを使いこなす新世代の医療者のお世話になっているかもしれません
よし!
しっかりと若手医療者を育てておくぞ )^o^(
現時点の人工知能(AI)
deep learning により
人間が入力しなくても推論エンジンを活用して
データベースを拡充
ビッグデータをさらに充実させて推論の精度をあげてゆく!
もう知識(情報)の量ではかないません(-_-;)
変化が予想される身近な例は?
AIを導入した自動運転!
法律、情報インフラや交通関連インフラが整備されれば
タクシー
物流を支えるトラック
などなど
自動運転の普及により
失職する人が増加する半面
運送業界の人手不足も緩和されるかもしれません
”AI" ”生き残る仕事” で検索してみると。。。。
いろんなサイトが目白押し
10年、20年後!
遠い先の話ではなく
近未来におこる現実の世界なんですね(-_-;)
さて医療界では?
もっとも多数派の看護師さん
AIを活用することで職場に大きな変化が訪れそうです(^o^)
次回、自分の頭を整理するため
『人工知能が変える医療と医学教育』
で学んだことをまとめてみます!