24日試験日まであと3日!
先週17日の授業のとき
「ブログ読んだ?」
みんなに質問してみました(^o^)丿
12月14日のアクセス数は100!
そろそろ試験勉強に力が、、、、、
はいっているはずでした、、、、、(ー_ー)!!
が、ブログを読んだと
挙手した学生は
1人だけ(-_-;)
学生「結構、試験の勉強のポイントがしぼられているなぁと思いましたが、実習の合間にちらっとみただけなので(^o^)」
ほとんど読んでないんや(-_-メ)
この子たち、ギリギリで勝負するタイプ!!!
でも試験の当事者でもないのに
誰がブログを読んでくれているのか?
不思議です、、、、???
読者1名、判明!
医学部の同級生で某女子大のT教授でした!
『ホルモン受容体の話、勉強になったで♡』
と声をかけられました(彼も栄養学科の大学生に教えているそうです)♡
さて今週末の
みんなの追い込みを期待して
最後のアドバイスを載せますね(*^。^*)
『血液』は基本的な事項を出題します!
今週の講義でお話ししたように、
白血球(好中球、リンパ球など)の役割は大事!
国家試験の過去問でもしばしば出題されているよ!
ついでに授業アンケートの質問にお答えします
『なぜ骨髄芽球は白血球ではなく好中球になるのか?』
混乱しているみたいだね(-_-メ)
定義を確認しましょう!
白血球white blood cell (WBC)は?
顆粒球(65%)
リンパ球(30%)
単球(5%)
3種類に大別されます!
さらに顆粒球は染色性(酸性、中性、アルカリ性の色素でよく染まるか)により
好酸球(4%)
好中球(95%)
好塩基球(1%)
3種類に分類
『単球』は血管外に移動し
マクロファージとして組織の防衛を担当します!
数は圧倒的に好中球が多い!!
白血球といえば好中球とイメージされちゃいますが、、、、
幹細胞から各血球成分へと成熟してゆく流れ
解剖生理教科書p143 図3-31
骨髄芽球がなにになっているか?
もう一度確認してね(*_*)
血液型も大事!
ABO式の血球表面の抗原、血清中の抗体の関係をしっかりと復習しましょう!
(輸血のときに役立つ知識だよ)
さらに赤血球が成熟する過程
必要なホルモン、ビタミンなどの材料
など
一連の流れもプリントの図で復習しておきましょう!
それでは楽しいクリスマスイブを迎えられるよう
しっかりと勉強してね(*^。^*)