研修医の先生方が絶対クリアしなければならない課題
CPC(臨床病理カンファレンス)
発表およびレポート作成が必要です(ー_ー)!!
2016年もK先生(当時)がブログで振り返ってくれました
本年度一番手は まゆ先生
CPC発表に至るまでをふりかえってくれました(#^.^#)
思い返せば2か月前
S先生から提案が!
「まゆちゃん、CPCの発表、あるけど、やる?
荷が重いならほかの子やってもらうけど(^^)」
「あー、じゃあ、やりま~す♪♪」
と軽い気持ちでお受けしました(^o^)
このときから
私の苦悩の日々が始まりました・・・(笑)
まずは病理のK先生のもとにS先生とともに伺いご挨拶!
病理解剖結果の概略をお聞きした際
「トリプル癌?」
「アルベロベロベロカルチノーマ?」
などなど(-_-;)
(私の無知ゆえです。笑
本当はinvasive mucinous adenocarcinomaだそうで)
K先生からポンポンと流れ出す理解困難なお言葉!
『ああ、CPCの担当、軽く引き受けてしまった(ー_ー)!!』
後悔しだしていました(._.)笑
しかし
『やると一度言ったものは、やりとげないと!』
S先生のアドバイスに従って
病歴をまとめてゆきましたが、
『もう無理っ!』
なんども挫折しそうになりました(-_-;)
エクセルで経過図をつくったときには
『色遣いのセンスいいねぇ♡』
S先生からお褒めの言葉もいただきました(^o^)
内科K先生や泌尿器科T先生、
沢山の先生方のお力をお借りし
少しずつ準備が進みました(^o^)
(私は極度の人見知り!
とても優しい先生方なのに話しかけるたびに涙目になってしまったり、
パソコンがポンコツすぎて買い換えたりなど色々ありました(^_^;))
CPCの日が近付くにつれ、
緊張と不安がどんどん高まり
私はご飯がのどを通らなくなりました(-_-メ)
説明会のスライドを見るだけでも
「CPCでの発表」
を思い出し
動悸がしてくる始末・・・笑
美味しいお弁当も半分ほどしか食べられない日々が続きました
『私の最期は餓死やな・・・』
なんてばかなことを考えているうちに
CPC本番の日になっていました✌︎
正直その頃には
CPCへの不安より、もうすぐ終わる♡
出口が見えてきた嬉しさのほうが大きくなり
ごはんもしっかりと食べられるようになりました(^o^)
発表本番!
内科K先生から
『余裕やなぁ、緊張してるの?』
と励ましていただきました(^o^)
何度も読むのを練習したのに、、、、、
いっぱい噛んでしまいました(-_-;)
病理K先生から病理所見の解説をいただいたあと
心腎連関を概説して
について考察しました!
私にとっては本当にいい学習機会となりました(^o^)
最後に司会のS先生から
『何かコメントがありますか?』
と振られましたが
必死に首を振り
『とくにございません』アピール
しか出来ませんでした(ー_ー)!!
終わった後には本当に嬉しすぎました
思わず小躍りしてしまいました♡♥︎笑
最初こそ引き受けたことを後悔しましたし、
ご飯をあまり食べられない日々もありましたが、
本当に発表を担当させていただいてよかったなあと思います(^^)
サポートしていただいたとても優しい先生方、
本当にありがとうございました!☆