12月、、、朝は寒いねぇ(*_*)
はや10日!
いや~な試験日もあっという間に、、、、、(-_-;)
前回の授業で
最初に
『試験情報をブログに載せたけど、読んだ人いてる?』
質問すると、、、
ひとりだけ、、、、
手が挙がりました(ー_ー)!!
気を取り直して問いかけました(*^。^*)
『どうだった?』
学生 『あっ、載ってるなって思ってざっとみてみましたけど、、、
まだ中身は、、、、』
(見てないんや(ー_ー)!!)
まあ、、、、
他の科目の試験もあるし、、、、、
3週間以上先の試験勉強する余裕なんてないよね、、、(-_-;)
でも
みんなの苦手な内分泌!
ワンポイントアドバイス
今日も懲りずにやります(*^。^*)
ホルモンの化学構造と受容体の位置は
効果発現に大きく影響します!!!
ホルモンの構造(教科書p275 図6-10)
受容体が細胞の 中 か 外 か で
ホルモンの作用発現までの時間
ホルモンの効果の持続
大きく変わります♬
受容体が細胞の中にあると?
(教科書p276 図6-11)
細胞膜は油(リン脂質)でできている
⇒油に溶けやすいホルモンはするっと通り抜け
⇒細胞内の受容体と結合!
⇒核の中のDNAに働きかける
(作用発現まで時間がかかるよ(ー_ー)!!)
⇒蛋白質合成を調節
⇒効果が長~く持続(^o^)丿
代表は?
甲状腺ホルモン(重要!! アミノ酸誘導体ホルモンで唯一細胞内に作用)
受容体が細胞の外にあると?
(教科書p277 図6-12)
さっきと逆!
水様性ホルモンは細胞膜を通り抜けない
⇒細胞膜上の受容体に結合
⇒セカンドメッセンジャーがあいだを取り持ち
⇒イオンチャンネルや特定の酵素を活性化
⇒すみやかに効果が発現♡
代表例は?
下垂体前葉ホルモン(ペプチドホルモン)
アドレナリンなどカテコールアミン(アミノ酸誘導体ホルモン)
どう?
分かった?
今日はこれくらいにしといたるわ(*^。^*)