南大阪看護専門学校1年生諸君!
解剖生理III(内分泌・血液)
問題作成完了 (-_-;)
単位認定試験について授業でお話しましたが
再度お知らせします!!!
日時:12月24日 (ー_ー)!!
担当部分の配点 :40点
コツコツと
授業アンケートを送信し続けたあなたには、、、、
平常点(最大4点)をさしあげます♡♡
多肢選択式問題 18問 (1問2点)
内分泌 9問
血液 9問
今回は『内分泌』の重要ポイントをざっと挙げますね!
ホルモンの上位ホルモンと下位ホルモンの関係を系統ごとに理解しましょう!
国家試験にしばしば出題される
下垂体前葉ホルモン(6種類)
下垂体後葉ホルモン(2種類)
性ホルモン(特に卵巣からの女性ホルモン2種類)
甲状腺ホルモン
副腎ホルモン(皮質の構造も大事!)髄質も忘れるな!
副甲状腺ホルモン
もちろん膵臓のホルモンを忘れないでね
どんな臓器で何のホルモンが産生されるか?
(ホルモンの名前と産生部位)
*図には載っていないけど、、、
腎臓! 忘れるな(*_*)
教科書p273図6-7
そのホルモンの作用はなにか?
体の恒常性(ホメオスターシス)を
維持するため!!
生じた変化(例:Ca濃度の上昇)の影響を
一定の範囲内に抑えるために負のフィードバックが働くよ♡
ここのところを意識して勉強しましょう(*^。^*)
例)塩辛いものを食べる
⇒Na濃度上昇(血液)
⇒血液浸透圧上昇
⇒視床下部が対応(ほっておけないので血液中の水を増やしたい**)
⇒下垂体後葉から抗利尿ホルモン(ADH バソプレッシン)分泌
⇒腎臓の集合管から水の再吸収促進(尿量を減少)
⇒薄まってNa濃度が戻る
⇒血液の浸透圧が無事下がる♡
**もちろんホルモンでの調節以外に口渇を感じ水分を飲みたくなることも
大切な視床下部の役割です(^o^)丿
負のフィードバックについては、、、教科書p286 図6-18
しっかりと見返しておいてね (^o^)
じゃあ
今日は
これくらいにしといたるわ、、、、、(-_-;)