(りえ先生のお話の続きです)
出題者の立場になってみて
実感したことはなにか? (*^。^*)
(クイズ作成者として)
みんなに正解に行きついて欲しい気持ち
と
ちょっとポイントを隠したい気持ち
の
板挟み(-_-;)
『初めに提示する部分』・『隠しておく部分』
どうしよう?
かなり悩みました(ー_ー)!!
いよいよ当日
定刻になりました、、、、、
みんな、カンファレンス室にぞろぞろと集合
いつもどおり
みか先生の横にさりげなく座りました、、、、
新藤先生「はーい、じゃあ今日の症例カンファレンスですが、、、」
(よし、今、、、、、いくわよ ♡)
わたし 「はーい、今日のカンファレンス、わたしがやりまーす(^o^)丿」
研修医一同(*_*) (ザワザワ)
「ええ!?」
「りえちゃんが、、、」
「ほんとにやるのぉ?」
発表準備をしていたことは、、、、
やっぱり全然バレていませんでした!笑
研修医の皆が一生懸命考えているあいだは、、、、
「うわっ、よく考えてるなぁ」
「ひょえー、それを思いつくのね」
心の中で応援しちゃいます!
みんなが挙げた鑑別疾患の中に
もちろん、、、、正解も入っていました(^o^)
(まっしゅ先生、さすが♡)
みんなから繰り出される質問に感心しつつ
「ここ、突っ込まれるかな(=_=)」
ちょっとドキドキ
冷静なふりをして
ポーカーフェイスで出題者をつとめました(-_-;)
経過が少しややこしく
みんなの意見は分かれました
はたして感染症か?
非感染性疾患か?
最終診断!
全員がぴったり正解とはなりませんでしたが、、、、
ほぼほぼ
正解がでて
カンファレンスを終えることができました(^o^)丿
調べた病気についてまとめ
『Take Home Message』
もプレゼント(*^。^*)
カンファレンスをやってみて感じたこと!!!
学生時代は試験のためどうしても結果にこだわりがちでしたが、、、
実際の現場では推論の過程がとても大切!
今回MCに挑戦し
「みんな、臨床推論になじんできているなぁ♡」
と実感できました♬
また基礎的な知識があると
「途中の質問も鋭くなるぞ(*^。^*)」
とも実感!!
改めて勉強の必要性を噛みしめました(^o^)丿
わたしももう少し解答者の側で
『臨床推論』修行を頑張りたいと思います!
新藤先生、いつもありがとうございます♡
以上、症例提示した立場から
カンファレンスを振り返っていただきました(*_*)
りえ先生、おつかれさま!!