研修医のみんなは
日々のお仕事に取り組んではや7か月
力をつけています♡♡
来年度からはカリキュラムが変わり
『外来研修』が必修になります!!
外来は時間的な制約が大きく
テキパキと進めなければなりませんが、、、、
『臨床推論』 能力が求められます(-_-;)
患者さんから
お話(病歴)を伺い(医療面接)
診察して(身体診察)
病気や症状の原因の候補をいくつか列挙し(鑑別診断)
必要な検査や追加の問診、診察で絞り込んでゆく過程
研修医たちは定期的に
症例(教育)カンファレンスで臨床推論能力を磨いてます!
(NHKテレビで放映されていた『ドクターG』みたい)
症例提示者(MC)はざっくり情報を提示
発熱が続く40代女性、、、2週間前から、、、、
参加者(研修医)が確認したい病歴や身体所見を
具体的に質問!
質問されなかったことは、、、、
こちらからはお伝えしません(*^。^*)
教育カンファレンスMCの醍醐味は?
意見をだしやすくアシストし
みんなの議論が盛り上がること♡
いつもは回答者側の研修医(りえ先生)が
教育カンファで初MCに挑戦してくれました♡
以下りえ先生(R)のお話です
10月初旬、病棟業務の合間の空き時間に
総合内科の外来へおじゃましました(^o^)
診察担当のS(しんどう)先生とお話していて、、、
S 『この患者さんの発熱の原因、何が考えられる?』
R 『、、、○○ですか?』
S 『さすが! ぼくも悩んだんやけど、、、ほら、××の所見があるから▽▽と診断して、、、いま経過観察してるねん(^o^)丿』
R 『へぇー、そうなんですね』
S 『でも、もともと▼の治療を受けているから、◎◎の可能性は否定せなあかんから、悩んだよ』
R 『あ、、、なるほど、それは思いつきませんでした、、、、』
S 『この経過、勉強になるから、今度症例カンファレンスでMC、やってみる?』
R 『やってみます(*^。^*)』
ていうことで、、、
症例カンファレンスMCを担当させていただくことになりました♡♡
目標 (^o^)丿
「バレないように準備して、みんなをびっくりさせよう(^_-)」
通常のお仕事の合間に
医局内の”定位置”に陣取って(*_*)
カルテを読み込み経過をまとめました(^o^)
こっそりカンファレンス提示用のスライドも作成♡
と言っても、
研修医室でも堂々と作成していても、
誰も気づく気配なし!笑
ふんわりした研修医仲間で良かったです♡
ファイルはS先生に電子メールで送って
ひそかに添削していただきました(^o^)
作業順調!!
『学んだことをTake Home Messageとしてみんなに伝えてね(^o^)丿』
S先生のリクエストを受けた配布プリントも完成(^o^)
うふふ、カンファレンスで
急にわたしがMCとして登場したら、、、、
想像するだけで、、、((*_*))
楽しみです♡
、、、、、、みんなのびっくりする顔 !(^^)!
(以下次回に続きます)