呼吸器フィジカルアセスメント研修振り返り U主任 ふたたび登場 その(2)

U主任のお話の続きをどうぞ

 

わたしはサブ♪  

日程調整や場所の確保は

メインのY主任さんが担当してくださいました(^_-)

 

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わたしが担当したのは

メインのY主任さんからの

熱い情熱がこもった電話

メール

時にはエレベーターの中での小声での打ち合わせ

研修の進め方の相談相手(アドバイザー)

をさせて頂いたくらいでした☆

 

おかげさまで波風のたたない日常勤務を送ってました(*_*)

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(平穏な日々を送るU主任のイメージ写真)


しかし不安がありました

 

研修では

受講生へ

直接実技の指導をしないといけないのよ (ー_ー)!!

 

実はメインのY主任さんは、他のベテラン主任さんから

太鼓判をもらっていたそうです!

 

「サブのU主任さんは呼吸のフィジカルもしたことあるから、出来ると思うよ★

絶対、大丈夫(^_-)

 

 

ある日、Y主任さんからキラキラ笑顔で相談されました!

「U主任さんは、(指導)経験があるから大丈夫!!って言われました」

 

「S先生の実技の事前練習会は無くてもいいですか?」

 

私、、、

実技にはめっぽう自信なく

 

解剖もとても弱いのです(ー_ー)!!

 

学生の頃に、もっと勉強をしておけば・・・

と悔やまれるばかり.........

 

「いやいやいや!!ぜひ!!

練習をっっっっっ!!

ぜひっっっっ!!」

とお願いしました(-_-)

 

とある日の午後

診察の終わった総合内科の外来診察室に集合!

S先生からご指導頂きました☆

 

Y主任さんとお互いの体で打診や聴診の実技練習開始 !(^^)!

 

肩甲骨や鎖骨、胸骨などを触って確認すると

スリムなY主任さんはむっちゃわかりやすい!

 

でもY主任さんが触ったときには

「U主任さんの肩甲骨の下端、どこです?」

分かりにくくて、、、、、(苦笑い)

 

打診は左手中指を右手中指でトントンとするのですが、、、、

 

自分の指を打ちそこなったり

Y主任の背中を直接タップしてしまったり

 

手首をうまくつかえず音が響きません(ー_ー)!!

 

不器用な私(ー_ー)!!

 

S先生の指導がはいりました 

「自分の指なんやから、指をみないでもタップできるよ」

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(練習風景のイメージ写真)

 

でもイメージ通りにはいかない(ー_ー)!! (苦笑い)

 

ずーっと苦笑いで練習終了!


不安を抱えながら研修の日を迎えました(^_-)

 

次回に続きます