5月末から2名
大阪市大医学部6年生が臨床実習中!
”外ポリ”
昨年度当院で実習した2名は
この春、国家試験合格!
大阪府下某病院で研修医として勤務中です!
Tさん、Nさん、研修がんばってね(^o^)
今年はH口くん♂とH田さん♀の2名ががんばっています
はやくも2週間経過!
それぞれ内科と循環器内科の先生方にご指導いただいています(^o^)丿
総合内科の外来でも週1回ずつ実習!
初診患者さんの診察を通じて
いろいろ学ばせていただいています(^o^)
まずは患者さんに紹介します
『来年国家試験を受ける医学部6年生で現場の修行中です』
『がんばってくださいね♡』
励ましの言葉をいただくことが多いです
今回はH口くんの外来実習風景をご紹介しますね!
総合内科外来では
患者さんにご了解いただけたら
混み具合に応じて
医療面接(問診)や身体診察、検査の説明など
実践してもらっています!
初登場場面(1回目)
【首のリンパ節を蝕知する】場面がありました
両手の指で患者さんの首に触れ
リンパ節が腫れていないか?
痛みはないか?
チェックするのですが....
横からみていて
うわっ、むっちゃ遠慮してる(*_*)
恐る恐る、なでるようにそっと患者さんの頸に触れていました( ;∀;)
彼がひととおり診察を終えた後
わたしが交代して診察し患者さんに尋ねます!
『学生の診察はどうでしたか?』
患者さん 『うーん、ちょっと遠慮しすぎかな? もっとしっかり触ってもらっていいですよ』
丁寧にフィードバックをいただきました
神妙にうなづくH口くん (-_-メ)
1週間後
H口くんは大きく成長していました!
頸部診察の場面で
丁寧に筋肉(胸鎖乳突筋)の裏の方へ
しっかりと指を差し入れていました
患者さん 『うーん、その右のとこ、ちょっと痛いかな!』
1週間でかなり進歩 (^_-)-☆
(でも力加減、むつかしいねぇ(*_*) )
もうひとつエピソードを!
両親と一緒に受診した女性患者さん
ちょっとイケメン♡H口くんの診察後
彼女の表情がちょっと緩んでました!
H口くんが笑顔でお話を伺い、
丁寧に診察して
患者さんの不安が軽減されたのかな?
お母さん『この子、ハンサムな先生に診てもらって、うれしそうや)^o^(』
わたし 『彼、嵐の相葉くんみたいですもんね!』
H口くん 『。。。。。(*_*)』
患者さん 『(^o^)ニコニコ』
お母さん『こんな先生がおったら、この子、病院、嫌がらへんのとちゃうかな』
(残念ですが期間限定です!)
臨床検査科のスタッフにご指導いただいた超音波研修でも
しっかりとプローブの当て方をマスターしようと奮闘!
あと4週間
いろいろ体験して
ひとつでも多く自分のものにしてね(^o^)