指導医のK♂先生に
ワークショップについて語っていただきました!
(臨床研修指導医 ”虎の穴”(3)をみてね)
http://minamiedu2016.hatenablog.com/entry/2017/02/21/083745
研修の合間の”facebookの写真見てね” の声かけに
『ほとんど休みなしの2日間!
見てろよ研修医、
明日から指導してやる 😊 』
インパクトのあるコメントを寄せてくれました
すごい!
なんとなく人柄のにじみでてる ”温かみのある”言葉
指導医 K♂先生 にインタビューしてみましたヽ(´▽`)/
わたし ”おつかれさまでした!指導医講習会の感想をお願いします”
K♂先生 ”2日間、きつかったです ^_^;
もう少し休憩時間が欲しかった。でもあまり意識して考えたことがなかった”指導”について2日間考えさせられました”
わたし ”内容はどうでした?”
K♂先生 ”若い先生方が研修現場でとまどったり、悩んだりしていることをグループ内の討論を通じて具体的に知るいい機会でした。25年以上前の自分の研修医時代を振り返ることができました(^▽^)/”
わたし ”学んだことは実際に研修指導に使えます?”
K♂先生 ”参加型の研修だったので、ツールとしてはおもしろい と感じた部分もたくさんありました。ただそのまま現場で使うとなるとちょっと疑問がありますね”
わたし ”なるほど”
K♂先生 ”研修指導は年齢の近い人のほうがいい! 年が離れるとジェネレーションギャップが大きくなり、克服が難しいなぁと感じてきました。でもジェネレーションギャップを埋めなあかんな とも感じるようになりました。”
わたし ”具体的には?”
K♂先生 ”研修医に対して こちらからもっと積極的に声掛け してみようと思います”
わたし ”今の研修医の先生方についてどのように感じてますか?”
K♂先生 ”学習者としては優秀だと思いますが、プロとしての意識は年々薄れているように感じます。短期のローテーションが影響しているのかもしれません”
わたし ”研修医の先生方に先輩としてのアドバイスをお願いします”
K♂先生 ”特にうちの外科研修では、研修医の先生方は大きな戦力になってくれており感謝しています。医療現場で実際に体験したことは、必ず将来の糧(かて)になると思うから、是非いろいろ経験してください”
わたし ”ありがとうございました”
最後に今回ファシリテーター参加してわたし自身が感じたこと
14年の歳月の重み!
最初のころはわたしより年配の受講生がたくさんおられました!
受講生がドンドン若返ってます ^_^;)
(新しい研修制度になってからの若手が参加者の3分の1!)
大学時代の教え子たちもいろいろな診療科の中堅医師として活躍!
患者として教え子たちにお世話になる日が近づいているよ(~_~;)
やさしくしてね (^▽^)/
うわぁ、さっそく祈りが通じました(°□°;)
なんと研修医の先生方からケーキプレゼント!
やさしいねぇ (*_*)