”虎の穴”
臨床研修指導医をめざす先生方の過酷な2日間
あっという間に過ぎ去りました (~_~;)
ワークショップ明けの月曜日
facebook(南大阪病院 教育研修センター)をのぞいてみると
うわぁ、なんやこれ (°□°;)
外科K先生からコメントをいただいていました!
『ほとんど休みなしの2日間!
見てろよ研修医、
明日から指導してやる 😊 』
感動しました!
インパクトのある短い文章!
ワークショップの成果をにじませた熱いメッセージ!
さいごの絵文字がとてもお茶目!
センスのいいコメントに脱帽 (^O^)!
きっと彼は”虎の穴”で何かつかんだに違いないぞ!
その日の午後
研修医室では研修医たちがくつろいでいました
それぞれの午前中の仕事が一段落
”ゆるーい” 雰囲気が漂う中
各自自分の机でレポートを書いたり、電子カルテの入力中!
わたし ”おい、みんな、えらいことやぞ”
H先生 ”え、なんですか? ”
わたし ”うち(*南大阪病院教育研修センター)のfacebookみた? ”
H先生 ”今日はまだ見てませんけど”
わたし ”K先生(指導医)が、みんなに熱いコメントをくれてるよ”
A先生 N先生 ”えー、見たい! 見てみたい!”
早速、H先生がスマホ画面をタップ!
みんなで小さな液晶画面をのぞき込みました
H先生 ”これですか (^_^;) ”
『ほとんど休みなしの2日間!
見てろよ研修医、
明日から指導してやる 😊 』
H先生 ”へぇー、すごい (。◠‿◠。) ”
A先生 ”おちゃめ~ (*_*) ”
N先生 ” かわいい ヽ(´▽`) ”
K先生(外科ローテーション中の研修医)
”なにこれ!うわっ、やばい、あたしを狙い打ってるじゃないですか (^_^;) ”
わたし ”きっと、びしびし熱血指導がはいるよ、がんばれよ”
K先生(研修医) ”どうしょう? 無理です (~_~;) ”
一同 ”ハッハッハ”(大爆笑)
3日後の手術室
K先生(研修医)は助手として腹腔鏡手術のカメラ係担当
研修指導医養成ワークショップの成果を自ら体験することになりました
(次回に続く)