ICLSコースへタスク参加した
2012年9月の第1回コースから毎回5-6人がタスクとして参加してくれました!
おかげさまで継続開催できています!
ありがとうございます!
1回目のタスクは以下の面々でした!
現役看護師として看護現場で活躍中 (^^)/
2013年3回目コースのタスクも印象的!
1年生と2年生が参加してくれるようになりタスクの仕事をスムースにこなしていただきました (。◠‿◠。)
自衛隊フリークのOさんは、懇親会で自衛隊経験者のY救命士の話に興味津々!
2014年5月のコースでは懇親会も盛り上がりました!
2015年5月のコースでも強力な応援をいただきました
1年生のSさんは たこ焼き名人! 皆さん多才な方々です!
それでは11月6日コースについて
看護師の卵のお二人から、タスクの仕事を通じて気づいたことを
ふりかえっていただきます!
まずは 2年生のMzさん、どうぞ!
初めまして、南大阪看護専門学校2年のMzと申します。
少しではありますが、11月のICLSについて感想を書かせて頂きます。
私は今回でタスクとして3回目のICLS参加です。
毎回BLSやALSの手技や流れ、アセスメントの難しさを痛感しますが、いつもとても楽しかったなと感じてきました。
3回目でようやく手技や流れが少しばかり身に付き、1回目にくらべ慣れてきたのではないかとも感じます。
また、今回はチーム医療というものを改めて強く感じさせて頂きました。ICLSコースには、病院からは看護師の方はもちろん、理学療法士の方、消防署から救急救命士の方、時には医師の方も参加されます。
"チームで1人の患者さんを助ける" とされている現代に、様々な職種の医療従事者が同じ場所で研修を行うのはとても貴重な機会であると思います。
チーム医療に関わる医療従事者が集まって研修を行うことで、知識の広がりや技術の向上、さらに現場で働く各種の医療従事者間の交流に意味があることを痛感しました。
学生ながら、多くの方とお話させて頂き、BLS、ALSの知識や技術だけでなく、医療に携わって行く者としての心構え など、普段得られない大きなものを得られたように感じます。
私は7月に3週間の基礎実習に行かせて頂き、受け持たせて頂いた患者さんと関わる中で、看護の難しさやアセスメントの大切さを痛感しました。そんな実習を終えてからのICLS参加では、今まで以上の学びがありました。それは、患者さんを想い、考えて、全員が患者さんを助けるために協力し、全力を尽くす ということが実感できたことです。
”学生の私にしかできないこともある”と確信できました。2月からの領域別の実習前で、不安だらけですが、自分にしかできないことがあって、誰か周りで助けてくれる人がいるとポジティブに考え、一生懸命頑張ろうと思えました。
素敵な出会いが、私のこれからの支えとなる と感じた今回のICLSでした。
S先生をはじめとする多くの方々、タスクである私達学生にも丁寧にご指導くださりありがとうございました。
1年生のAさん からの振り返りです!
私がACLSに参加するのは今回で2回目です。
1回目はどんなことをするのか想像がつかないまま受講が始まり、自分の目の前で行われているBLS.ALSの流れなどを追いかけ着いていくのに必死でした。
2回目では、おおよその流れは前回で掴めていたので慌てることはありませんでした。しかし、前回から半年ほど経っていたので胸骨圧迫の際のポイントなどが頭から抜けており、「あぁ、そういえば前回もそのようなことを言ってたな」と思ったことが多々ありました。
一度受講したから2回目も受けなくていいわけではなく、繰り返し実施することで力がつくのだ と感じました。また今回は、前回は 思いつかなかった疑問が出てきてより意欲的に参加でき、とても楽しく充実していました。
それは、S先生やインストラクターの方々がふと疑問に思った小さなことでも細かく丁寧に教えてくださったおかげです。こんな貴重な体験を学生がさせていただくのはとてもありがたいことで恵まれているなと実感しました。
また機会があれば是非参加させていただきたいです。
来年5月21日日曜日に次回開催を予定しています。
是非、ご協力くださいね (^▽^)/