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人工呼吸器研修がんばるぞ(1)(看護師研修)

昨日8月29日は台風の影響で朝から雨が降り続いていました

そんなうっとおしい天気の夕方!

 

人工呼吸器についての研修会を開催しました  (^O^)!

本年度も3回開催する予定!

 

人工呼吸器とは?

TVドラマで重症の救急患者さんが、口から気管にチューブを挿入されて頭元の器械につながれているシーンをご覧になったことがおありでしょうか?

 

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(俳優さんはチューブを口にくわえているだけですが、実際の患者さんは

とても敏感な気管の中までチューブが入っているので大変!!)

 

今の人工呼吸器はとてもすぐれもの!

肺の状態に合わせて圧力、空気の流速などをコンピュータできちんと制御し、酸素を送り込み、二酸化炭素を排出する手助けをやってくれます。

 

 肺の病気(重症の肺炎や肺の外傷)あるいは意識がなく自力で呼吸ができないような場合に使用します。 

人工呼吸器を装着 = 重症患者さん

設定どおりにいかない状況でトラブルを報告する大音量のアラームを発します!

担当する看護師さんにとってはとてもストレスフルな状況 (・_・;)

 

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参加した看護師さんたちは神妙な表情で座っています。

 4人ずつ3チームに分かれました(最後尾に見学の1年目の看護師が勢ぞろい)

 

最初に医療安全のM主任から人工呼吸器関連の医療事故について概説!

"他山の石"にしなければ (~_~;)

 

今回担当の救急外来H主任がしっかり企画をたててくれました

リアルなシナリオで状況を提示!

ついつい器械に目が奪われがちですが、やはり患者さんの状態を評価し安定させることが一番重要!

看護部主任チームによる初期対応デモがかっこよく行われました

 

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I 主任(バッグバルブマスクを手に) ”酸素よし、リザーバーよし! バッグバルブマスク準備できました

Ho主任(チームリーダー役) 呼吸器をはずして用手換気に切り替えてください

I 主任 ”胸のあがりよし

テキパキと評価していきます

(呼吸器設定表をみながら)T 主任が呼吸器の設定と実測値を対比してアラームの原因をつきとめました (*_*)

Ho主任に報告し、無事トラブル解消に成功!!!

 

次に臨床工学科担当者の指導のもと、全員に実際に器械に触ってもらいました

(^人^)

最初はおそるおそるタッチパネルを触っていた1年目もうまく操作できたようです

 

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 いよいよ研修生がシナリオにそって人工呼吸器のアラームに対応する番です!

(次回に続きます)