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胃カメラ習得への道 (2)

(H先生の前回のお話の続きです)

内視鏡(スコープ)の本体の操作部分は図のようになっています

オリンパスHPより引用 

オリンパス 医療事業: 内視鏡の構造と仕組み

       操作部

左手で上の絵の部分を保持します

①先端を動かすノブは2種類(上下方向、左右方向):主に親指が活躍

②内容物を吸引するボタン:人差し指が活躍

③送気、送水ボタン(胃を空気で膨らませたり、レンズの付着物を洗い流す)

 中指が活躍

 ③のボタンは押し方により切り替わる ”押すと送水、ふさぐと送気”!

すごく難しいよ(~_~;)

 

 

指が長いあなた! 有利ですよ!

 

 カメラを見学しているだけの間!

ベテランの先生方がカメラをまるで自分の腕の一部のように自在に扱っていらっしゃるので、なんとなく自分もできるような気がします (^O^)!

 

いざ、自分でカメラを持つと…

 

あれ???

 

気持ちの上では先生方と同じように動かしているんです  (; ̄Д ̄)

が、実際画面を見ると、、、

うわー、画面一面がピンクに!

しまった! 

胃壁に接近しすぎちゃった (-_-;)

 

道のりは険しく長いですね。

 

見たいところにカメラを持っていくこと

見たい画面を描出すること

本当に難しかったです。

 

カメラの練習をした翌日・・・どころかその直後から

左腕の筋肉痛と肩こりが出現 (^_^;) !!!

ガッチガチに力が入ってしまっていたということです。

 

さて、そんな私も、少しずつカメラを持たせていただけるようになりました。

最初は食道の引き抜きから

オリンパス 医療事業: 内視鏡が使われる消化器の部位

 

        食道 消化器の全体図

引き抜くだけなのになんと難しいことか!

だんだんコツが掴めてきて、”うまくなったんじゃない私?!”

ちょっと調子に乗り始めると、また壁にぶつかり

の繰り返しでした。

 

ちなみに手技は、慣れてきたころにまたスランプで下手になる期間があるそうです。

 

でも、その下手になってしまったときにあきらめず根気強く継続すれば、また右肩上がりに上達していくとのことです。

なるほど。

ベテランの域に達するその日まで、腐らず、あきらめず頑張らないといけませんね (^_^;)

 

(次回に続きます)