もう19日!
時間がたつのが早すぎ ! (^_^;)
さて南大阪病院では看護師さんへの卒後教育の一環として
毎年5月から2月にかけて”症例基盤型学習会(PBL)”
を開催してます (。◠‿◠。)
すでに7年以上継続して開催!
運営は部署別勉強会委員会(看護部)から
毎回2-3名の 勉強会委員 が尽力(2か月単位で担当)してくださってます
縁の下の力持ち のおかげでスムースに開催
ありがとうヽ(´▽`)/
今年度の初回クールは?
運営『三人娘』(5F病棟のKさん Oさん、7F病棟のSさん)
が4テーマを選定!
脱水症
胸痛
頭痛
順調に予定をこなし
初回クールはあと1回を残すのみ (^O^)!
“せっかくだから学習会を運営する立場で振り返ってちょうだい!”
と『三人娘』にお願いしてみました(*_*)
『そんな!ブログの文章なんか書けませんわ(°□°;)』
『無理ですぅ (・・;)! 』
と言いつつ
な、なんと1週間で
ブログに載せる『ブツ』が届きました!
やることが早いねぇヽ(´▽`)/
では『3人娘』からいただいた振り返り内容を以下に掲載します!
・他部署のスタッフと協力して学習会を運営するということが初めてでどうなるか心配でした。しかし、みなさん、てきぱきされておられ、当日参加人数が予想以上に多くなって設営が大変な時も、食堂から椅子を借りてくるなど臨機応変に対応して頂きました。何度も助けていただき救われました。
・今年度初めのPBLを担当し、何をテーマとするか過去の教材の中から選択するとき、どうしようか悩みました。悩んだ末、ついつい自分の興味あるものを選択してしまってました。
しかし、経験年数の少ない看護師の興味を惹き、また、どの部署でも比較的共通して学ぶ必要があるテーマを選んだ方が喜ばれるのでは?との意見を頂きました。
おかげさまで目的意識というか、そういう視点が運営側には大事だな、と気づかされました。
・今年度初めのPBL担当をさせていただくこととなり、
参加者が少ない場合、どのように参加を促せばよいか悩んじゃいました。
しかし、そんな心配は不要だったようで、5月は約30名ずつ、6月も20名を超える参加希望があり、ほっとしました。
・まず症例が提示され、皆でどこに問題があるか考えます。いつものように、S先生が次々と参加者に質問してゆかれます。業務終了後の勉強会!
皆さんお疲れでしょうが、ウトウトする暇なんてありません!
そして、とってもわかりやすい資料が皆さんの手元に配られます。知識を増やしつつ、視診・聴診・触診・打診など体を動かして実践しながら学ぶことで、看護に必要なスキルを体験することができます。参加者のアンケート回答からも、このフィジカルアセスメントの部分が大好評なことがわかりました。
・勉強会委員はこれらがスムーズに進むように、お手伝いをさせていただいています。しかし、お手伝いという委員会活動をさせていただきながら、一緒に学ばせていただけるという、ラッキーなポジションでもあります。
・新人看護師にとって分かりやすく、ベテラン看護師さんも自分の経験を元に振り返ることのできる勉強会だと感じました。運営を担当したことで全部の講義を聴くことができてよかったです。
・S先生は、毎回毎回とっても楽しくて素敵な講義をしてくださいますので、今後も多くの方に参加してほしいです!そして、私自身PBLでの学びを患者さんの看護を通じてお返しできる看護師になりたいと思っております。
S先生、いつも、本当にありがとうございます!!
運営担当の丁寧な振り返り、ありがとうございました!
21日、初回クールの最終日、よろしくお願いします
ヽ(´▽`)/